警備方針

Philosophy

お客様の抱えた危機危険やトラブルによるストレスから、少しでも早く解放されることを願ってやみません。
そのために私達の培った知識、技術、経験を駆使し、お客様の平穏な暮らしを取り戻す。
安心、安全を守り、どのようなリスクがあるのか、またどれくらいの可能性で起こり得るのか分析・評価と、お客様のご要望の3点を考慮に入れ、より良いサービスを提供する。
上記を念頭におき、お客様の深刻な表情から安堵の表情への移ろいのお力添えをし精励いたします。

行動規範

  • お客様の平穏な日々を取り戻すことを最優先に考える。
  • 情報収集をおこない全体的なリスクの評価をする。
  • リスクを予想、察知し予防策を立てる。
  • リスクに備えて準備をする。
  • ダメージをコントロールし被害を最小限に抑える。
  • 信頼を損なわないよう守秘義務を遵守する。

教育

セキュリティー要員として必要な基本原則(健康、誠実、責任感など)をベースに人選し、秘密保持の徹底をいたします。
当社教育システムによる知識や技術はもちろん、一般常識、礼儀作法、身だしなみなども重視しております。
知識と技術面においては警護の専門的な知識を学び、実地訓練による教育を行っております。それにより警護対象者からのご要望や、どのようなシチュエーションにも対応できるように「マナー」」「知識」「技術」を兼ね備えた人材の育成を心掛けております。

  • マナー・・・ 身だしなみ、挨拶、姿勢など
  • 知識・・・ 情報収集、分析、危機評価、警護・警備手法、警護・警備計画、関係法令、憲法、刑法、刑事訴訟法など
  • 技術・・・ 警護・警備手法、救急救命法、護身術、など